2004年07月31日

おうちでサーバ(その10: libc6 (glibc-2.3.2))

libc6 苦戦中

案の定というべきか.とりあえず現状報告.

  • linux-kernel-headers を build-dep しているが,linux-kernel-headers が新しい libc6-dev に依存している.→ -d で無視.困ってから困ることにする.
  • なぜか(せっかく夜なべした)gcc-3.4.1 を使ってくれない.強制的に gcc-3.3 を使われてしまう.→ gcc-3.3 が(無理矢理作った割りに)安定していそうだったので放置.原因も追究していない.
  • build-tree/sh4-libc/dlfcn/libdl.so.2 を作れない (no rule to make 状態) ため,build-tree/sh4-libc/elf/sprof が作れないと言われた.→ 調査中.→ libdl.so -> libdl.so.2 のリンクができてないだけだった(なぜ?)

ただ,LANDISKで漕ぎいでな♪の管理人さん (いつも貴重なコメントいただきありがとうございます)によると,なかなか道は険しいらしい(上記サイトの情報交換BBS参照).

とりあえず休憩.

できてしまった

実は glibc の make は初めてで,なかなか Makefile の構造を理解できずに苦しんだが, どうやら上記のリンク生成のためのターゲットが build-tree/glibc-2.3.2/Makerulesに入っていないのが原因だったようだ.たぶん.

例のごとく手でリンクを作成し,debian/rules binary で再開した.ごはんを食べた.Athlon64に gentoo on coLinux を乗せていくつか emerge して遊んでみた.LANDISK とのあまりのコンパイル性能の違いに愕然とした.頭ではわかってはいたけど.そうだよなぁ,夜なべでコンパイルなんて時代じゃないよなぁ. でもこっちのほうが牧歌的でなんとなくいいかも.そういえば「コンパイル待ちでほげほげ(ほげほげは任意)」 という経験も最近は無い気がする.

…とかやっているうちにできてしまった.ある意味で拍子抜けというか怖いというか.

libc6_2.3.2.ds1-13_sh4.deb
libc6-dev_2.3.2.ds1-13_sh4.deb
libc6-prof_2.3.2.ds1-13_sh4.deb
libc6-pic_2.3.2.ds1-13_sh4.deb
nscd_2.3.2.ds1-13_sh4.deb
libc6-dbg_2.3.2.ds1-13_sh4.deb
libc6-udeb_2.3.2.ds1-13_sh4.udeb
libnss-dns-udeb_2.3.2.ds1-13_sh4.udeb
libnss-files-udeb_2.3.2.ds1-13_sh4.udeb

さてどうしよう….

インストールしてしまった.

3分ほど悩んだが,とりあえず金がかかっているわけでも命に差し支えるわけでもないので,libc6 を,libc6-dev と (先日作った)linux-kernel-headers と一緒に dpkg -i してみた.インストールされた.

うーん.一通り dpkg とか ls とかやってみても,正常に動いているように思える.いくつか ldd -v してみた限りでも,うまくいっているっぽい.成功?

…どうも落とし穴が待っている気がする….

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