2004年07月27日

おうちでサーバ(その7: gcc-3.4 for SH4)

gcc-3.4 に挑戦してみた.

逃避はつづくよどこまでも.昨日の日記で紹介したように,gcc-3.3 の sh4 用パッケージはどうにか作ることができた. ただあまりにも無理矢理な作り方をしたため,ちょっと常用には抵抗がある.

そこで,試験を兼ねてgcc-3.4 の sh4 用パッケージを作ってみることにした. 昨晩寝る前にWITHOUT_LANG='c++ java f77 pascal objc ada treelang' dpkg-buildpackage -d と仕込んで(libcのバージョンがまだ古いので -d が必要), うまくいけば今日の番にはパッケージができている寸法.前回 gcc-3.3 のときはjava関係ではまったのと, どうせlibcが古くてC++は動かないので,今回はgcc本体と関連ライブラリに限定.うまくいってから他は考えよう.

結果

惜しかった.orz

stage2/stage3でバイナリ不整合が起こることもなく,コンパイルは正常終了していた.gcc-3.3 は, 怪しい作り方をした割にはまっとうに動いてくれていたようだ.gcc-3.4-base, cpp-3.4, libgcc1 あたりのパッケージも生成されている.ただ,なぜか ffitarget.h (libffi関連) がパッケージツリーにコピーされていないために途中でこけていた.またこんなんかい.

仕方ないから,debian/rules で継続して,また適当なタイミングでコピーしてやろうかと思ったら,なぜか patch 当てから再開されてしまった.しかも二重適用しようとしてfailする.なぜだー, と思ったらWITHOUT_LANGの指定を忘れたことが敗因?

これではまともに継続できないので,もう一度 dpkg-buildpackage で最初からやり直し.ffitarget.h のコピーに失敗するのは,debian/rules.d/binary-libffi.mk をほげって解決を試みる.(7/28 注: そういう問題ではありませんでした)

というわけで,次の結果はまた明日.

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